「科学と芸術が組み合わさることで、製造工程への精通(マスタリー)と、シンプルな素材のミステリーが融合するのです」

ジェムソンらしい味わいと滑らかな口当たりを作り出す方程式があるとすれば、それを知っているのは、マスター オブ ウイスキー サイエンスのデイブ・クインです。

この人物のアイリッシュウイスキーへの情熱は、この蒸留酒を作り上げるフレーバーと環境の複雑さへの興味から来ています。30 年以上前にミドルトンのチームに加わったデイブは、いまや蒸留所に欠かせないメンバーの 1 人です。彼の仕事は科学に軸足を置いていますが、ジェムソンづくりの技術についての知識も必要です。単式蒸留ウイスキーの最高基準を分析したり、蒸留工程の研究開発を行ったりしています。

このようにたえずイノベーションを追求し、各ブレンド固有のフレーバーと材料を理解することが、デイビッドの仕事には必要不可欠であり、それはまた、当蒸留所における私たちの仕事の中核でもあります。彼は、ミドルトンで生まれる貴重な生産物の繊細さや、基調、舌触りを感じることを楽しんでいます。「このような言葉で説明できない本質こそが、リザーブウイスキーを、単に一つひとつの要素を組み合わせたもの以上の存在へと昇華しているのです。私たちは常に、これまでとは違う新しいスタイルのウイスキーづくりに取り組んでいるので、重要なこと、重要でないこと、最終的な味や風味に影響すること、影響しないことを素早く学ぶことができるのです」。目に見えない種々の要素を大切にしながら、秩序だった科学的なアプローチを取り入れる、デイブの能力は、ジェムソン ウイスキーの製品全体で発揮されていますが、最も顕著に表われているのは、ジェムソン アイリッシュウイスキーでしょう。この、アイルランドで最も有名なウイスキーの製造にはさまざまな要素が必要ですが、そのすべてが一体となり、これぞジェムソンという味わいが生まれるようにすることが、デイブの仕事なのです。製造工程への彼の貢献が滑らかな口当たりを生み出していると言ってもいいでしょう。


ジェムソンが出来上がるまでの物語を一緒に紐解きませんか?

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